ソニー生命さんと2回目のワイン会を行いました。
テーマは「ワイン王国フランスを巡る旅」 シャンパーニュ
フランスワイン北限の地、シャンパーニュ地方。そこで造られる発泡性ワインだけがシャンパーニュと呼ばれます。今回はそのシャンパーニュをテーマ別に比較試飲しました。
1、シャンパーニュの歴史
メゾンとレコルタン
2、シャンパーニュの地域
3大地域+α
3、シャンパーニュの製法と熟成
熟成したシャンパーニュと若いシャンパーニュの違い
シャンパーニュのセレクトは弊社・中尾が致しました。
自社輸入のシャンパーニュ
「YANN ALEXANDRE MILLESIME 2005」ヤン・アレクサンドル ミレジム
「CHATEAU D’AVIZE VICTOR DRAVIGNY BLANC DE BLANCS GRAND CRU 」シャトー・ダヴィズ
を含め7種類のシャンパーニュを歴史・地域・製法と熟成について中尾が解説し、進行しました。この日、中尾はワインの香りをわかりやすく伝えたいと考え、セレクトしたシャンパーニュに合わせ針葉樹とカサブランカ(白ユリ)をアレンジ。
「カサブランカは香りも高く場合によってはワインの香りを邪魔することもありますが、この日のカサブランカは茎がしっかりとして非常に力強く香りは穏やか。そこに針葉樹のヒバの香りが重なり、用意したシャンパーニュのイメージ通りの香りを伝えることができました。(中尾談)」